Java Programmer Gold SE 7 受験記（Java gold） - IT資格取得～受験料の節約～

Java GoldはJava Silverの上位資格。

例外やアサーション、ジェネリクスなど「the java」って感じの内容が問われる試験である。

Silver同様これをとったから業務的なプログラムが書けるようになるわけではない・・

実際業務でプログラムは書かなくともJavaにかかわっていいる人たちにとってはいい資格である。そもそもMapとか何も知らずに業務している人がいるので、そういう人たちの自己研鑽にはうってつけである。

■受験時期：2014年下旬

■難易度：難しい。Silverとは異なり、Goldは問題集だけの対策では厳しい。。

使用した問題集/参考書は以下↓↓

＜＜問題集＞＞

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 7 スピードマスター問題集 (EXAMPRESS)

おすすめ度：★★★★☆

→Silver同様スピードマスターの解説はわかり易い。ただ、スピードマスターに掲載されていない問題(取り扱っていない問題)も、本試験では多数出題されるため、スピードマスターだけをやって臨むのは危険である。個人的な感覚にはなるが、難易度も本試験の方が高かった。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 7 (EXAMPRESS)

おすすめ度：★★★★☆

→この問題集も解説がわかり易い。スピードマスターには解説されていな分野もあるため、スピードマスターと合わせて使うことで、合格に一気に近づくと思う。

＜＜参考書＞＞

わかりやすいJava オブジェクト指向編

おすすめ度：★★★☆☆

→実際にソースを書いたことがない人が使うのには丁度よい。問題集を解いていて、なかなか理解できない場合は、この参考書をもとに実際にソースを書き理解を深めるとよいかと思われ。

※この参考書は少し古いので注意

■結果：一発合格

■感想/勉強方法

Silverと比べかなり難易度が上がっている。勉強方法としては、問題集をとき、頭の中イメージがわかないものは、参考書で調べながら実際コードを書いて理解を深めた。上記二つの問題集を隅から隅まで暗記すれば、合格できると思うが、やはり、実際にコードを書き、動きを確かめながら勉強するのが一番効率がいいかと考える。

JavaSE8の資格が最近始まったが、問題集とか充実しているJavaSE7を取得して、

アップグレード試験を受けることをおすすめする。

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