PMP受験のための35時間PM講座(第5版)の受講完了
先日e-learningの受講が完了。何だかんだで2か月ぐらいはかかったので、受講するする人は、計画的に。前回記事のおさらいになるが、受講したの以下の講座。
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【株式会社キバンインターナショナル】
PMP受験のための35時間PM講座(第5版)
お値段: 27,000円(2016/7時点)
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主に、動画とpdfのテキストによる講座。また、PMPの問題もある程度解かなければならず、35時間分となると結構ぼりゅーみーであった。
動画については、1講座10分~20分ほどであり、通勤時間を有効に使えてよかった。もちろん受講中は、それ以外の操作はできないので、並行して2chとか見られないので注意。
また、PMPの模擬問題は、ブラウザ上で選択肢を選ぶのだが、自分のiphoneがいけないのか、問題を解くことができなかった。幸いandoroid端末も持っているので、何とかなったが、iphoneユーザーは要注意である。不安があるようだったら、講座を運営している会社に問い合わせしてみるべし。
模擬問題についは、実際PMPを受けていないので、どのくらい有効であったかは評価できないが、少なくとも、講座の振り返りにはなると思う。値段が安いので、あまり文句は言えないが、ブラウザ上でしか問題を解くことができないので、せめてPMPの疑似問題は専用のアプリで解けるようにして頂きたいところ。(どの問題が正解できていないのかなどが管理できないので、、、)
1000文字ぐらいのレポートも提出する必要があるが、内容は難しくないので、3時間もあれば十分であろう。情報処理のプロジェクトマネージャーを受験した人がある人にとっては、馴染み易いレポートであると思う。
値段が安い割には、受講しやすさ、内容の観点では充実しており、あまり不安はなかった。強いて言うなら、PMPの疑似問題(過去問?)がiphoneで解けないことぐらいであた。(andoroidなら問題なかった。)
プロジェクトマネジメントを本格的に学びたい人には、あまりおススメではないが、「PMPの受講資格を得ること」を目的にしている人にとっては、おススメである。通勤時間等を有効につかって、35時間分を受講できるからである。座学の場合、1日8時間受けたとしても最低、5日は通う必要があり、忙しいサラリーマンや家庭持ちのサラリーマンでは厳しいものがある。
「PMP受験のための35時間PM講座(第5版)」に関しては、多少期間は必要ではあるが、ほとんどの研修を電車を乗りながら受講できるため、時間を有効活用できるのが良い。
10月までには、PMPを取得したいので、ひたすら過去問実施しなければ。。。
あ~~また、情報処理と被るのが困ったところ。今年のネスペはあきらめるか考え中・・正直受験しても5700円どぶに捨てるようなものだが、1%の希望にかけて申し込みだけはしておこうかな(´・ω・`)