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良書:『ソフトウェシステムアーキテクチャ構築の原理』の読破を目指して

システムのアーキテクトを名乗るなら、読まなければならない本。それが、

だそうだ。一応これを教えてくれた人は、アーキテクトとして尊敬できる方だったので、モノは試し読んでみることに。

ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版

ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版

 

 第一の壁(本の値段が高い)

なんと定価が5200円。しかももう新規に出版されていないのか、amazonでは単行本はプレミア価格になっており、値段が倍近くに・・・(Kindle版は5040円で売っているが、電子書籍はおススメしない。次の章でその理由は解説。)

メルカリやヤフオクで探した方がコスパは良いかもしれない。

この手の値段が下がり辛い専門書系は、メルカリで買うのが一番おススメ。少しは値切れるし、何よりたまにびっくりするぐらい相場と比較して安く売られている時があるからだ。(価値がわかっていないのか、すぐに手放したいのかは不明)

第二の壁(デカイ、重い)

普通の単行本よりも大きいため、手軽に読めない。(Kindle版をおススメしない理由がこれ。iPad Proレベルの大きさだったらよいが、普通のスマホでは読めないと思う。)

ページ数も600以上あり、分厚い。電車で立って読むのは不可能。鞄に入れると、筋トレになるのでは?って感じるぐらいの質量になる。

 

なんとか壁を乗り越えつつ、読み進めているが、本の大きさと質量が邪魔をして中々進まない。他の本や参考書に浮気しつつ、ゆっくり読み進めることに。

ざっくりとした感想は、

文字が多く、日本語訳が???ってなるときもあるが、印象に残る内容は結構ある。

 

せっかくなので、この本に興味?を持ってもらえるように少し紹介してみる。

  • architecture descriptionは、stakeholderが理解できなければならない。

→おっしゃるとおり。パワポ一枚に綺麗にまとめることがゴールではない。理解させる工夫が大事。ただし、あまりにもdocumentを読まない人が多すぎる。いくらいいい設計、計画書を作っても「当事者意識を持って真剣に読んでくれる人」がいなければ、その価値は9割減。

  • 複雑なシステムの機能的特徴と品質特性を、そのステークホルダーに理解可能かつ価値のあるような単一のモデルでとらえることはできない。

→一枚紙信者に是非訴えたい。一枚で表現できないものはこの世にいっぱいある。ちゃんとカテゴライズして、必要な資料を作るべき。資料だけではなく、デモや映像によるモデルの表現をしてもいいのでは?

 

↓以下は浮気タイム↓↓

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド より

  • 要求分析者が実装困難な要求を出してくる。

→ビジネスアナリストにろくな人がいないのは、全世界共通なのか??自身の経験的には内部外部含むビジネスアナリスト(BA)と呼ばれる人と一緒に仕事をしていい思いをしたことはない。職業病なのかトラウマなのか、名刺にビジネスアナリスト的な役職、役割が記載されていたら、反射的に身構えてしまう。非常に申し訳ないのであるが、、、

  • 健全な技術チームであることの一番の兆候がリリース頻度の高さ

 →この考え、広めたい!!!

アジャイル、DevOps、高速開発etcetcの流行り言葉は、結局は「一秒でも早くリリースすること」が目的。この目的さえちゃんと認識できていれば、急にアジャイルを導入するといって現場を乱したり、DevOps実現するとかいって使いもしない高額なツールを購入したりすることはないはず。アジャイルやれば高速開発できると考えている、お花畑な人たちに、ひたすら音読してほしい。新しいことやる前に、先に既存のプロセスで改善、廃止することあるでしょ。誰も何もしゃべらない、止めない、無関心を装うガバナンス対応とか、ガバナンス対応とか、ガバナンス対応・・・・

 

次回に続く、、、(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

その次回はいつになるのやら。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)