【速報】管理業務主任者の壁は厚かった~1ヵ月半の挑戦~次は2018/12~
10月中旬の情報処理試験は惨敗。3年ぶり3度目のネットワークスペシャリストへの挑戦は失敗に終わった。毎年何かしらの資格取得をしているのだが、とうとう今年でそれが途切れてしまいそうである。。(最悪、情報処理安全確保支援士をカウントすればいいのだが、、、)
以前紹介したことをきっかけに『管理業務主任者』の受験申し込みはしていたので、記録のためにも惰性で受けるのではなく、少し気合入れて取り組むことにした。
<勉強開始時のレベル>
・宅建の勉強は一回もしたことない。
・不動産の知識はマンション見学、賃貸契約した際に知り得たものだけ
<勉強期間>
・10月中旬からの1ヵ月半
<勉強方法>
・ひたすらU-CANの管理業務主任者 一問一答セレクト1000 2017年度を読み込む。
- テキストは2016年版 U-CANのマンション管理士・管理業務主任者 はじめてレッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)を一周しただけ。
- 一問一答を3周した、最後の1周はできなかったところを重点的に読み込む。
- 時間が取れなかったので過去問は解いていない。(一問一答が過去問代わり)
<試験結果>
・自己採点ではあるが「30/50」ということで不合格。。。の予定・・・
(惜しそうにも見えるがまぐれがあってこの結果なので、全然惜しくない(;´Д`))
<感想>
短い期間で勉強した割には善戦はできた、、、と自分で自分を褒めるしかない( ゚Д゚)
良かった点は、U-CANの一問一答を3周ぐらいすればそれなりに戦える知識が付くことを自身で証明できたこと。
ただ、試験問題を解いていて、一問一答だけやるのでは限界があるということも感じた。似たような問題が複数出ていたのは間違いないが、初見の問題も多かった。規約変更時のルール等の『基本的なところ』が○×問題だけでは十分に抑えることができないので、少し問題をひねられるとお手上げになる。やはり、基本に立ち返って『重要事項はうる覚えではなくしっかり暗記』すべきである。そこはテキスト、過去問を併用して『丸暗記ではなく理解して暗記』を心がけ、実務でも使えるように知識を習得すべきである。
年に1回で次回は2018年12月である。半年後だったらもう1回挑戦しても良いのだが、1年後はモチベーションが続かない・・・
何より最近の一番の恐怖は『簿記』にもっかい触れないといけないことである。まさかまさかで、直近の仕事で会計の知識が必要となってしまった。。簿記2級が3年前に投げ出したのだが、再度向き合わなければならない(;´Д`)
しかも調べてみたら、3年前と試験範囲が変わってるじゃん・・・テキスト、過去問の買い直し(;´Д`) 簿記2級取得への道は険しい限りである。
<ちょっと耳より・・>
管理業務主任の試験会場に行く際に、TAC?のスタッフが『予想問題』的なものを配っていた。1問ぐらいそれっぽいのが出たので、得した気分になれたりするかも。。。
<2019/02更新>
2018年の試験で合格しました!!!!!勉強方法などは以下の記事で紹介↓↓