【コラム】転職者用の適正検査(SPI/GATB/WEBテスティングサービス/玉手箱)の攻略&よく出るランキング
転職したいのだが、適正検査/WEBテストをどう攻略したか?と最近聞かれた。
転職は5年前だったので、今とは違うかも・・・と思い、ちょうど知り合いのエージェントに合う機会があったので、聞いてみたので、その内容を紹介する。
業種/業界によって全く異なるみたいなので、あくまで参考までに・・
<転職で受ける適正検査ランキング>
★第一位★WEBテスティングサービス
リクルート社が提供しているサービス。(SPIの一部?)言語/非言語/性格診断の3部構成。メールに送られてくるURLから判断できる。(その辺はヤマほどネットに載っているので、調べれば出てくる。)
模擬試験/問題は無料もネット上に提供されているので、比較的対策がしやすい。対策したとしても、だらだら見ているだけでは全く意味がない。短期間にどのくらい解けるかが重要みたいで、実際に時間を計測して解いてみると全然解けなかったりする。
満点取らないと落ちる・・との情報があったりするが、取れる人いるのか?と思ってしまうぐらい、満点取るのはきつい。。自分の頭の回転が悪いだけなのかもしれないが・・・ってなわけで、時間との勝負であるため、本番でパニックにならないようにするためにも対策が必要!!
転職者用の『WEBテスティングサービス用の問題集』はどうやら売っていないようなので、新卒用で勉強するのが良いかと思われる。
◆◆ここで注意!!◆◆
転職者用のSPI問題集をやればよい。と紹介されていたりするが、そんなことはない。言語/非言語ともにWEBテスティングサービスにどの様な問題が出るかを確認した上で、WEBテスティングサービスにでる問題だけを練習しないと意味がない!!
以下の問題集を使うのが良いらしい。エージェントの話によると、新卒用と中途用でたたいした差がなく、類似問題も出ることがあるみたい。
確定情報ではないが、企業によって難易度が違うようだ。そのため、問題集をやったから大丈夫と油断していると、予想外に難しくパニックになる可能性があるみたい・・・
問題の形式になれることを目的に問題集をやるのが良いかと思われる。
【WEBテスティングサービス・CUBIC・TAP・TAL・ESP・CASEC対策用】「Webテスト」完全突破法【3】【2018年度版】
主要3方式<テストセンター・ペーパー・WEBテスティング>対応】これが本当のSPI3だ! 【2019年度版】
★第二位★玉手箱
★第三位★テストセンター
★第四位★GATB(厚生労働省編 一般職業適性検査)
★番外編★クレペリン
おもったより、WEBテスティングサービスが長くなってしまったので、第二位以降は次回紹介させていただく。
【テストセンター・SPI3‐G対応】転職者用SPI3 攻略問題集【改訂版】
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【コラム】資産運用を考える~FP2級って役に立つのか?~その②
前回の続き。。
<今年の目標>
①、生命保険に入る(貯蓄/控除が目的)
②、個人年金に入る(貯蓄/控除が目的)
③、株を始める。(NISAを使う)
④、海外の債券を買ってみる。(為替動向による)
①、②は以下参照。
今日は③について少し書いてみる。 そもそも口座を作るのが結構大変だったりする。初心者の自分はまずそこで脱落しそうになった。気持ちを抑え、何とか口座を作る。価格.com経由だと、証券会社によっては数千円程度のキャッシュバックあったり、現金がもらえたりとお得な場合があるので要チェック。
価格.com - 取扱商品[価格.com 限定特典(価格.com)]で証券会社(ネット証券)を比較 - 証券会社比較
やっと口座を作ったら、今度はNISAの手続き。住民票?除票?取得代行?めんどくさいキーワードがたくさんでてくる。なんだかんだで、証券口座の開設からNISA口座の開設までは、1~2ケ月ぐらいは時間が必要なため、急ぎでNISAを始めたい人は要注意。
晴れて、NISA口座ができたら、いよいよ株取引の開始。証券外務員の試験に出てきた「成り行き/指値/ETF」とかの単語に触れられるわけである。
なんの株を買おうか。。つい1週間前は、トランプ政権の金融緩和の影響で、銀行を中心に金融株が上がるといわれていたが、、、結局政策はおじゃんになり下がる一方。週刊文〇に騙されて、銀行株を買うところであった。。
じゃあ何を買うべきなのか。そもそも株をやる目的が短期売買ではなく、中長期保有して配当で少しでも銀行預金より得をしたいことである。
ってなると、安定していて、配当がそれなりに出るところがターゲット。便利な世の中「配当 利回り ランキング」ってググれば一発。
配当利回り(高い順) 株式ランキング(株価・銘柄) | 東証1部の全業種 - みんなの株式 (みんかぶ)
東証一部でも配当7%超えるものちらほら。東京オリンピックの開始前までには一度売りたい。その後下がったら買い戻す感じのプランを検討中。ってなると正直、今はどの株かってもよくね?と思ったり。NISA口座なら、手数料も無料だし「金融/製造/試験/食品/化学/米国株」をまんべんなくかって、多少利益がでたら売っちゃう作戦を実行するのが最良と考えている。正直NISAなんて120万円が上限であり、トヨタの株を200株かったらおしまいである。
買う候補としては、、
トヨタ/キヤノン/三菱UFJ/三井住友銀行/日本アジアグループ/北陸電力 etc
東芝のようには、ならないよね。。。∧( 'Θ' )∧
【コラム】資産運用を考える~FP2級って役に立つのか?~その①
超低金利の昨今、余剰資金も多少できたこともある、資産運用について真剣に考えることにした。
<今年の目標>
①、生命保険に入る(貯蓄/控除が目的)
②、個人年金に入る(貯蓄/控除が目的)
③、株を始める。(NISAを使う)
④、海外の債券を買ってみる。(為替動向による)
①(生命保険)は、いろいろ調べた結果、ドル建ての保険に入る予定。為替リスクはあるが、何も考えず円預金するよりはよっぽどリスクが少ないと判断。だらだら60歳まだ払っても損な気がしたので「年払いで10年」にする方向で検討中。
②(個人年金)は、いろいろ調べた結果、豪ドル建ての個人年金に入る予定。月払いのお金は抑え、貯蓄というよりは、控除を目的とした。控除を考えると確定拠出年金の方がお得とも考えたが、以下の理由より却下とした。
・維持費がかかる。
・積み立て始めたら、60歳まで下ろせない。
→下ろすこともできるが、ハードルが高すぎて実質不可
→ローンの繰り上げ返済とかにも充てられないのが厳しい
円建ての個人年金は、今が低金利ということもあるが、元本割れするものもでており、全然いい商品がなかった。
生命保険/個人年金に関しては、FP2級の知識はそこそこ生かすことができた。基礎知識があるので、FPの人とスムーズに話を進められている。ただし、結局のところ「商品知識の有無」が重要なので、資格を取ったからと言って、仕事とかにすぐに役には立たないということも実感した。
③/④については、いろいろ検討中なので、進展があったら更新する予定。証券口座一つとっても、いろいろ考えることが多そうだ。価格コムのキャンペーンとかを使って、最大限得するようにしたい・・・